アウトプットを自然に習慣化できる、身につけられる簡単な方法

アウトプットを
自然に習慣化できる
身につけられる簡単な方法
それは
本を読んで
レビューを書くことです

アウトプットを意識して本を読む

本を読む
これは
誰でも経験したことが
あると思います
ここで
娯楽として本を読む場合は
趣旨が少し異なってくるので
別と思ってください
今回は知識を得るために
本を読む場合です
　
ところで
普段、この違いを意識して
本を読んでいますか
意識するだけで
本の捉え方も変わって
面白さも増すと思いますよ
　
まあ余談はさておき
知識を得ることが
目的であるなら
効率よく得たいですよね
その方法が
「レビューを書く」
ということになるわけです
また
レビューを書く
ということは
「アウトプットをする」
ということになります
本を読むときに
アウトプットを意識して
読むのです
そうすることで
自然と
ポイントを探りながら
読みますし
要約する作業が頭の中で
並行して行われます
これって
とても効率よく知識が
定着しそうじゃないですか
　
読んでいる時は
ここ大事だなとか
読み終わってすぐは
印象に残っている
フレーズなどが
あっても
人間は
すぐに忘れる生き物ですから
読む、忘れる
後で読み返す
ということを繰り返す人は
多いと思います
そうして何度も
読み返すことで
徐々に
知識として
身についていきます

でも、何度も同じところを
読み返したり
あるいは
面倒に感じて
そのままにして
忘れてしまったり
それでは
とてももったいないです
　
アウトプットを意識して
読めば
思った以上に
頭に残ります
それでも
抜けていきますから
後はやはりくり返し
何度も読み返す
ということは
大事にはなってきますが
スタートの時点で
大きな差が
生まれていますから
定着率は
飛躍的に上がると思います
本を読む事は
とても手軽にできる自己投資
とよく言われますが
読みっぱなしで
満足していては
ほぼ何も身につきません
読んで終わりは
勉強したつもり
になっているだけ
自己満足で
すぐに忘れてしまいます
アウトプットして
しっかり
自分のものにしましょう

　流し読みでもOK

ここでもう一つ
1冊の本を隅から隅まで
しっかり読んで
すべてを
頭に入れる必要はありません
本1冊で何か1つでも
得られるものがあれば
それで十分です
そもそも1冊読んで
何も得られるものは
なかった

なんて本
腐るほどありますからね
　
娯楽で読む場合は別です
細かいところに
面白さがあったりしますから
　
知識は自分の財産です
しっかり定着した知識は
失いようがありません
全くリスクのない投資です
ぜひ
アウトプットを意識して
本を読みましょう
　
本を読んだら
レビューを書きましょう
　
…
　
こう言っても
このあと
すぐに読む本がない人は
次に本を読む時には
もう忘れているでしょうし
明日になったら
今回の内容のほとんどを
忘れてしまうと思います
それが普通です
そして
このまま
このあと何もしない人が
大半なのは知っています

　Kindleがオススメ

せっかくなので、このあと
実際に1冊
今すぐ読める本を
読んでみてください
まあ無難なところでKindleがオススメです

今すぐ行動に移す
これも1つの
アウトプットです
やるのとやらないのとでは
ぜんぜん違うと思います
それを経験してほしいのです
そんなに
かしこまったレビュー
じゃなくても
問題ないです
気楽に簡単に
まずは書いてみることが
大事です
ここで
準備をしっかり整えて
完璧にやろうとするのは
あまり意味がありません
あとから修正していくほうが
効率的です
そもそもレビューに
正解も不正解も存在しませんし
失敗しても
何のリスクにも
つながらないはずです
　
月1冊1000円程度の
本を買って読むと言う人なら
その1000円で
Kindle Unlimited会員になって

色々な本を読みまくって
たくさんの知識を
得てしまいましょう
即行動に移せる人は強いです

あとここで
アドバイスをもう一つ
ポジティブな意見を書くことで
さらに自分に
プラスになります
相手のいいところを
見つける習慣は
身につけておいて
損はないです
この話は別の機会に
出来たらしようと思います

まとめ

アウトプットの目的は
知識の定着の効率化
セミナーやコンサルを
受ける際も同様
様々な場面で
アウトプットを意識して
行動することが
自分の成長に繋がります
娯楽と
知識を得るための読書は
別物
流し読みでもOK
大事だと思ったところは
何度も読み返す
本は、筆者が
「時間とお金をかけて
得た経験、知識」を
簡単に盗める
優良なコンテンツ
まとめると
こんな感じでしょうか

どんどん本を読んで
レビューを書きましょう